映画『ベイマックス』 兄弟とケアロボットの愛の物語

  本日は映画『ベイマックス』について語らせていただきたいと思います。ディズニー作品であり、マーベルの原作を題材にしたものです。

 その当時、CMや広告などで真っ先に目を引いたのは、そのベイマックスの風貌です。白くて、今にも抱きしめたくなるような柔らかそうなお腹。愛らしいよちよち歩き。ディズニーの魅力の一つは、このキャラクター造形だと思います。ベイマックスのキャクターを一目見た時に、この映画絶対に好きだわと確信しました。

 映画を鑑賞すると、その直感は間違いなかったです。まず冒頭から、サンフランソウトウキョウと呼ばれる、サンフランシスコと東京の街並みを組み合わせた未来都市の全貌から、ロボットの賭博のシーンに切り替わり、スピィーディーに主人公ヒロのハッチャケっプリと天才ぶりが展開されます。そこに颯爽とバイクで助けに入る兄・タダシ。兄弟の会話から、二人の固い絆と信頼関係がわかります。

 

 タダシが人の心と体を癒し、多くの人を救うためにベイマックスを開発したことが後々明らかにされるのですが、タダシはある事故によって命を奪われ、ベイマックスとヒロを残したままこの世を去ってしまいます。兄の死から立ち直れずにいたヒロを救ったのは、そんなベイマックスだったのでした・・・

 

 今作は、兄弟とベイマックスの愛と繋がりが物語のテーマになっていますが、後半にかけてアクションものの映画に様変わりしていきます。これは宣伝の時にも、公開まで隠し通され、当時映画を見た人たちから驚きの声が多かったそうです。でもこれは、マーベルコミックスが原作な訳ですから、アクション要素があるのは当然といえば当然なのですが・・・笑

 

 兄がベイマックスを通して、弟ヒロに伝えたかったこととは・・・そのシーンを見た時には、号泣間違いなしです・・・!ディズニー、ピクサー作品は年々、映像のクオリティだけでなく、物語の重厚さが増して行っているように感じます。子供から大人までが楽しめ、感動できる、そんなエンターテインメントを提供し続けていることに、ただただ感服で・・・!

 ぜひぜひ今作もご覧ください!!

 

映画『ベイマックス』予告編

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