映画『バクマン。』

 誰にでも情熱や魂を込めて、全力で取り組んだ経験は一度はあると思います。本作では、己の青春を漫画にかけた少年たちが主人公です。

 絵がめちゃくちゃ上手い真城最高と文才のある高木秋人がタッグを組み、少年ジャンプで頂点を狙う物語です。

 

 原作は、デスノートで一世を風靡した大場、小畑コンビです。漫画家の話を漫画にするというかつてない題材ですが、その漫画家になるまでのプロセスとその漫画界の裏側の世界の壮絶さが、押し目もなく描かれています。

 

 それを映画化するとなると、その熱量を映像として抽出できる監督、主人公二人の魅力を演じきれる俳優、コストはそれほどかかりませんが、それ以外のベクトルでのかなりの水準が求められた作品だと思います。

 

 そこで白羽の矢が立ったのは、「モテキ」を監督した大根仁、主人公二人には、佐藤健神木隆之介

 その全てが正解であり、彼らのセンスと才能が化学反応を起こし、好きなことにとことんのめり込む努力することの泥臭さと美しさが見事に体現されていました。 

 

 この青春漫画家物語で、彼らが仲間とともに全力で走りきった、最後に見た光景はどんなものだったのか・・。ぜひご覧ください!

 

 

「バクマン。」予告

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